野並晃会頭公式訪問

  • 2021年7月2日
  • 長岡青年会議所

7月2日(金)、公益社団法人日本青年会議所の野並晃会頭が新潟ブロックを公式訪問されました。

会頭公式訪問とは

本年度、日本青年会議所は、「持続可能な地域の創造」を最重要テーマの一つとしています。野並晃会頭は、各地域が抱える地域特有の現状や課題を把握し、日本青年会議所に求められている運動を理解するための意見交換を行うことを目的として、各地域における新型コロナウイルスの感染状況を見極めつつ、日本全国のブロック協議会訪問を実施しています。(日本青年会議所ウェブサイトより)

 

従来の会頭公式訪問は会場にメンバーを集めて、講演や意見交換会を行うことが多いのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から今年度は会頭がサロンタイプのバスで新潟県内を巡りながら、バス車内で各エリアの理事長と懇談される設えとなり、野並会頭は新潟駅から新潟せんべい王国、大衆食堂正広、道の駅「ながおか花火館」、清津峡、森の駅「大島青空広場」を経て、上越妙高駅までを1日で巡られました。長岡を含む栃尾、見附、小千谷、柏崎の新潟ブロック第4エリアの5LOMの理事長は道の駅「ながおか花火館」でバスに乗車し、清津峡で降車するスケジュールでした。

 

野並会頭が乗ったバスをながおか花火館にてお迎えし、長岡花火ミュージアムで展示の見学と花火シアターをご覧いただき、北澤晶理事長より野並会頭に長岡花火の起源などをご説明させていただきました。その後、北澤理事長をはじめ5LOMの理事長は野並会頭とともにバスに乗り込み、清津峡へ向かいました。道中のバス車内では各理事長より野並会頭への質疑応答などで懇談されたそうです。

 

今回の野並会頭との懇談の内容などは、今後北澤理事長より長岡のメンバーに伝えられることと思います。

 

LOMとは

Local Organization Memberの頭文字をとったもので、国家青年会議所の中に属する各地青年会議所のこと。

 

野並晃会頭(前列中央)、北澤晶理事長(前列左)、細川一彦監事・新潟ブロック協議会副会長(後列中央)

新潟ブロック協議会の役員と第4エリアの理事長での集合写真

 

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