活動報告

２月１５日（土）、１６日（日）にハイブ長岡と千秋が原ふるさとの森で第３５回雪しか祭りが開催されました。

私たち長岡青年会議所は、米百俵の群像前のわんぱく広場におきまして、子ども向けにソイガイヤーとの餅つき体験とラグビーキックチャレンジを行いました。

餅つき体験では「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ」と子どもたちの元気な掛け声に合わせてソイガイヤーと一緒に餅つきをした後、つきたてのお餅をおしるこ、きなこ、磯辺にして振る舞いました。寒い中でしたが、多くの子ども連れのご家族の方から参加していただき、冬ならではの雰囲気を感じていただきました。

そして今年も雪のない中の開催となり、当初予定していた雪中宝探しはできませんでしたが、代わりに昨年日本中を沸かせたラグビーにあやかり、ラグビーボールをゴールに向かってキックするラグビーキックチャレンジを行いました。子どもたちは蹴りにくいラグビーボールに苦戦しながらもゴールを決めてお菓子をゲットして喜んでくれていました。

また例年はジャンボ滑り台が作られていましたが、今年は小雪のため小規模となりながらも集めた雪で雪山が作られ、多くの子どもたちが登っては滑って雪を満喫していました。

雪こそ降りませんでしたが天候も荒れることなく、来場された方々に長岡の冬を楽しんでいただけ、大盛況のうちに終えることができました。