「10年後の自分への手紙」に進展、TeNY様より取材いただきました

  • 2021年9月13日
  • 広報委員会

10年前の2011年に東日本大震災で被災した気仙沼や長岡に避難して来ていた方々と埋めたタイムカプセルから出てきた「10年後の自分」へ宛てた手紙に関して、連絡先として住所がわかった方について進展がありました。

住所が判明した2家族の方に、手紙にてご連絡をしてご本人か確認したところ、お電話をいただき、ご本人であることの確認が取れました。

これから手紙の原本をお送りし、10年越しにご本人に届けます。

 

そして、「10年後の自分」への手紙のことをSNSに投稿していたら、この度テレビ局TeNY様より取材を受けることとなりました。

2011年度理事長の平石祥吉先輩にもお越しいただいて、本年度の北澤晶理事長と共に当時の参加者の様子や今年どのような想いで気仙沼に手紙を届けに行ったのかなどについて答えられていました。また連絡先が判明した2家族の方からもお電話での取材に答えていただけるとのことです。

 

放送日が決まりましたら、SNSにてご案内しますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取材に応える北澤晶理事長(左)と平石祥吉先輩

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当時の詳細と今回の経緯を話す北澤晶理事長